monde プロフィール
1976年 東京中野生まれ
桑沢デザイン研究所卒業後、玩具企画会社のデザイナーとして従事、現在は平面作品の制作会社でCGイラストデザインを行うかたわら、個人の創作活動として独特のアート作品を制作。2011年からグループ展「ART-PAL」「モノの動物園」などで新作を発表。主に生まれ育った「東京」をモチーフに平面から立体までさまざまな作品を制作。2017年に制作した「路地裏BOOKSHELF」がツイッターで大きな反響を呼ぶ。
monde プロフィール
1976年 東京中野生まれ
桑沢デザイン研究所卒業後、玩具企画会社のデザイナーとして従事、現在は平面作品の制作会社でCGイラストデザインを行うかたわら、個人の創作活動として独特のアート作品を制作。2011年からグループ展「ART-PAL」「モノの動物園」などで新作を発表。主に生まれ育った「東京」をモチーフに平面から立体までさまざまな作品を制作。2017年に制作した「路地裏BOOKSHELF」がツイッターで大きな反響を呼ぶ。
近未来プロフィール
大分県出身
高校在学中より独学で人形を作り始め、のちに上京し四谷シモンに師事。
現在は埼玉の山の麓で球体関節人形、貝殻や刺繍を組み込んだオブジェ作品などを制作。
その独特の世界観の創作人形で人気を博している。
小林健二プロフィール
1957年東京港区生まれ
オフィシャルサイト kenji-kobayashi.com
展覧会(抜粋)
1991 [BEYOND THE MANIFESTOー美術とメッセージー]水戸芸術館
1992 [色の博物誌・青ー永遠なる魅力]目黒区美術館
1994 [美術と博物展]福井県立美術館
1999 [内と外-Inside and Outside-]富山県立近代美術館
2000 [水晶の塔をさがしてー現代アートが開く「私」の世界]福岡市美術館
2003 [ひかりさえ眠る夜に]福井市美術館
2005 [地球に咲くものたちー小林健二氏の鉱物標本室からー]石と賢治のミュージアム
2015 [Nocturnal Saturiun-土星夜-]Magallanica
2017 [IYNKUIDU TFTWONS]Gallery TSUBAKI
主な出版物
「AION」用美社・「みづいろ」「PROXIMA」銀河通信社・「ぼくらの鉱石ラジオ」筑摩書房
高口里純プロフィール
漫画家。栃木県出身。「赤いシャッポ」でデビュー。小説家、イラストレーター、作詞家としての仕事も手がける。独特な作風で多くのファンを魅了する。
代表作は「花のあすか組!」「ロンタイBABY」など多数。
石野真子(いしの・まこ) プロフィール
兵庫県出身。女優・歌手。
日本テレビ「スター誕生!」で合格し、78年に「狼なんか怖くない」で歌手デビュー。同年、日本レコード大賞などの各音楽祭の新人賞を総なめにする。
その後、ヒット曲を連発。83年よりテレビドラマそして舞台と女優としての活動を本格的に開始。以降、多方面で活躍中。
島津さゆり(しまづ・さゆり) プロフィール
1977.12.3生まれ 東京都府中市出身 千葉県千葉市在住
2013年 幼少時からの趣味である鉱物コレクションを紹介するブログ「時計草の庭通信」を始動し人気となり、自身でも鉱物を用いた作品の制作を開始。
2014年~ デザインフェスタ・博物ふぇすてぃばるに「時計荘」として5回出展。
以降年に一回の個展のほか、首都圏の書店・雑貨店・ギャラリーにて鉱物を用いた作品を常設展示販売する傍ら、他作家とのコラボレーション作品等を発表するなどイベントや企画展等を主催し多くのファンをもつ。
濱 直史(はま なおふみ) プロフィール
1981年生まれ
2011年から切り絵を始め、独学で切り絵を学ぶ。
リアルな草花からファンタジーな作品まで独自な世界観で切り絵を作り上げ、新しい切り絵の可能性を模索している。
伝承折り紙やペーパークラフトに切り絵を施す「立体切り絵」という新しい独自のスタイルでの表現を確立。
さらに和紙で曲面を自作し、そこに切り絵を施す「曲面立体切り絵」を考案。
テレビ番組にも多数出演。
平松伸二 プロフィール
1955年生まれ。岡山県出身。1974年週刊少年ジャンプにて「ドーベルマン刑事」で連載デビュー、同作は映画・テレビドラマ化された。 代表作「ドーベルマン刑事」「ブラック・エンジェルズ」「マーダーライセンス牙」他多数。現在グランドジャンプPREMIUMにて「そしてボクは外道マンになる」を連載中。
徳持耕一郎 プロフィール
1957年 鳥取市生まれ鳥取市在住。
浮世絵に魅せられ版画の勉強と制作を開始し、89年ニューヨークにて木版画の個展を開催。この時、毎晩ジャズクラブに通いライブシーンをナプキンにスケッチし、以来現在も描き続けておりそれが作品の原点となっている。その後地元の鳥取に訪れる多くのジャズ演奏家たちとの交流を重ね、鉄筋彫刻を生み出していく。以来、線で立体感を出すことを追及した作品を制作しておりその独特の作風には国内外に多くのファンが存在する。
◆◆「飯塚定雄×開田裕治 二人展」 2017年2月16日~2月22
飯塚定雄 プロフィール
1934年、東京生まれ。
高校時代から洋画家・東郷青児の研究所で絵画を学ぶ。研究所時代に東宝撮影所・美術部のアルバイトとして映画界入り。「ゴジラ」(54)から「空の大怪獣ラドン」(56)まで主に特殊美術助手を務める。円谷英二監督の勧めで『地球防衛軍』(59)より作画合成部門に専従し、アニメーション線画を駆使した光学作画の第一人者となる。独自のセンスで視覚化された光学合成の数々は、キングギドラの誕生シーンや引力光線、テレビではウルトラマンのスペシウム光線、八つ裂き光輪など、ミニチュア撮影とも絶妙にマッチした精緻な技術と相まって、円谷英二監督の特撮黄金時代を支え続けた。その映像表現の影響は、現在の特撮、アニメーション作品にも数多く見ることができる。円谷英二監督の死後、合成専門の会社であるデン・フィルム・エフェクトを設立し、数多くの映画やドラマ、CMの光学合成を担当する。デジタル合成時代の到来後は、日本映像クリエイティブなどの会社で後進の指導にあたり、現在も「ウルトラマンX」(15)、「仮面ライダー1号」(16)の光学作画を担当するなど現役のクリエイターとして活躍している。2015年10月、長年にわたって光学合成に従事した功績から「文化庁映画賞・映画功労部門」を受賞した。著書に「昭和時代の特撮映画を創った技術者達の絵物語」、「ウルトラマンをつくったひとたち」(偕成社)、「光線を描き続けてきた男 飯塚定雄」(洋泉社)。
赤井都 プロフィール
ブックアーティスト。自分で書いた物語をそれにふさわしい本の形にしたいという思いから、独学で初めて作ったハードカバー豆本で、2006年ミニチュアブックソサエティ(本拠地アメリカ)の国際的な豆本コンクールで、日本人初のグランプリを受賞し、2007年連続受賞。2016年、9年ぶりの受賞。
著書に『豆本づくりのいろは』(河出書房新社)、『そのまま豆本』(河出書房新社)、『楽しい豆本の作りかた』(学研パブリッシング)。
2006年より個展、グループ展、ワークショップ講師、豆本がちゃぽん主催など。オリジナルの物語を、その世界観を現す装丁で手作りする、小さなアーティストブックの作り手として、また講師として活動中。
詳細経歴
名古屋市立名東高等学校出身。
1997年豊橋技術科学大学建築・都市計画専攻、工学博士。
在学中より小説を執筆し、「すばる文学賞」最終候補(1998)、実業之日本社「チャレンジ公募勝ち抜き1000字小説合戦」グランドチャンピオン、薄井ゆうじ特別賞受賞(1998)、月刊全国誌に書評連載(1999-2000)等ライター活動、「群像」「文藝」「オール讀物」等、純文学・エンタテイメント分野の小説公募予選通過歴多数を経て、2002年より個人誌制作販売を始める。
2006年、ミニチュアブックソサエティ(本拠地アメリカ)の国際的なミニチュアブックコンクール(Miniature Book Society Competition)で、独学で初めて作ったハードカバー豆本で日本人初のグランプリ(Distinguished Book Award Winner)を受賞。独創性が高く評価された。
2007年、同賞連続受賞。
2016年Miniature Book Competition2016において9年ぶりの受賞。
2006年より個展、グループ展、ワークショップ講師多数。豆本朗読会、豆本がちゃぽんを主催。小さな作品は50以上ものメディアで紹介されている。作品収蔵は海外にも及ぶ。
著書『豆本づくりのいろは』(2009河出書房新社 台湾語翻訳版楓葉社)、『そのまま豆本』(2010河出書房新社)、『楽しい豆本の作りかた』(2013)学研パブリッシング。超短編の共著『未来妖怪 異形コレクション』『物語のルミナリエ 異形コレクション』(光文社文庫)、『超短編の世界vol.1~3』(創英社)。
製本作品掲載『手づくり製本の本』(2011誠文堂新光社 台湾語翻訳版楓葉社)、『1000 Artist’ Books』(2012, Quarry Books・アメリカ 日本語翻訳版グラフィック社)共同執筆『中学生の国語』一年 資料編 豆本を作る(2012三省堂)
2007年よりMiniature Book Socity会員、東京製本倶楽部会員。2011年より日本豆本協会副会長、2014年より顧問。
相原コージ プロフィール
1963年生まれ。1983年に漫画家デビュー。
革新的なキャグマンガを次々に発表し話題に。
代表作は「コージ苑」「かってにシロクマ」「ムジナ」「真・異種格闘大戦」「Z~ゼット~」など。
◆「飯塚定雄×開田裕治 二人展」 2017年2月16日~2月22
開田裕治 プロフィール
1953年兵庫県出身。「怪獣絵師」の異名を取る人気イラストレーター。怪獣やロボット等のキャラクターイラストを雑誌、単行本、ポスター、プラモデルパッケージや映像ソフト、音楽ソフトのパッケージ等のために幅広く制作。開田氏の描くプラモデルの箱絵は芸術性を高く評価され「ボックスアート」と呼ばれる絵画のジャンルを作り上げた。代表作にガンダムシリーズのプラモデルパッケージ、ウルトラシリーズなどの特撮作品の映像ソフトパッケージ等がある。
SouMa(ソウマ)
立体切り絵アーティスト。出身地、島根県。小学生の頃から切り絵を始める。美術やデザイン関係の学校で学んだ経験はなく、全て自身の感性に任せて作品を創作するため、唯一無二の独創的な作風が特徴である。作風は非常に多岐に渡っており、平面的なものはもとより、立体的なもの、光との融合等、従来の「切り絵作家」という枠を完全に超えた創作活動を展開している。また全ての作品は繋がった1枚の紙からできている。島根県松江市の観光大使も勤めている。
丸山清人プロフィール
1935年(昭和10年)生まれ。父親が銭湯広告物専門の会社に勤務していた関係で幼い頃から画師がそばにいる環境で育つ。絵を描くことが好きで、美術学校を卒業後、父親と同じ会社へ就職し、ペンキ運びなど兄弟子の手伝いからスタート。現場で絵師としての技術を学び、25歳には一人で絵を任されるようになる。名実ともに銭湯背景画師の第一人者。
山見浩司プロフィール
1961 東京生まれ
1987 ステンドグラススタジオ設立、万華鏡の製作を始める
1992 フロムエーザアート展にて佳作受賞
1994 ショップ「リトルベアー」をオープン
2001 ブリュースターコンベンションにて最優秀作品賞受賞
2003 ブリュースターコンベンションにて再び最優秀作品賞受賞
浜名湖「花博」に巨大万華鏡を出展
2004 フジテレビ「牡丹と薔薇」オープニングタイトルバック制作
2006 伊豆高原の長さ13m巨大万華鏡をプロデュース
Levi’sストア新宿店に世界初万華鏡フィッティングルームを設置
表参道にて40人の生徒と共に作品発表会を開き大反響
2007 NHK「美の壺」にて鏡の魔術師として紹介される
代官山に日本初のカレイドスコープアートスクール開校
2008 東京、高尾「トリックアート美術館」日本初の万華鏡回廊を設置
NHK「趣味悠々」で講師を務める
2010 アメリカでのカレイドスコープコンベンションにて最優秀作品賞を受賞
2014 日本人として初めてパリにて万華鏡を展示し紹介。ルーブル美術館の学芸員や美術学校の講師らに絶賛される。
外務省の依頼によりブルネイの国王に献上する万華鏡を制作
1970年生まれ
1984年、中学生の時『別冊マーガレット』で少女漫画家デビュー
1993年、早稲田大学法学部卒業後もOLと二足のわらじで描き続けるが、
1998年、フジテレビの音楽番組『FACTORY』をきっかけに一枚画の仕事に専念。
以来、「ニッポン、ROCK、色」をテーマにオリジナルな現代浮世絵を描く。
国内外を問わず活躍の場を広げ、画を発表。
GLAYのTeru氏のライブポスター、オニツカタイガーの広告、劇団☆新感線のポスター、日本酒や着物のデザイン等様々な分野で活躍の場を拡げている。
高橋行雄 プロフィール
1976年~86年 フランス ル・サロン入選
1989年 この頃より猫をテーマにした作品で発表
パリ・ギャラリー「AU CHAT DORMANT」個展
以降、同ギャラリーにて91.93.95.98年に個展開催1991年
スイス・バーゼル「KATZAEN MUZEUM」に収蔵展示
パリ・ギャラリー「GRANCE」 個展
スイス・ローザンヌ「MUSEE DU CHAT」買い上げ
パリギャラリー「LA CADRICHROMIE」個展
1994年 「プランタン銀座」 個展以降同所にて `95.`96.`98.`99.`00.`02年 個展開催
2000年 フランス・パリ「GALELIE HAi cie」個展
オランダ・アムステルダム猫の美術館「KATTEN KABINET」にて個展2001年
フランス・パリ「GALELIE HAi cie」個展
2002年 東京ドーム(プリズムホール)
ジャパンアートエキスポ2002出品
2004年 GALERIE LIJN 3 DEN-HAAG (オランダ)個展
CAT gallery ALEXANDRA ZIERIKZEE (オランダ)
GALERIE MENSCH ハンブルグ(ドイツ)個展
プランタン銀座個展
2005年 高雄中正文化中心 個展
2006年 プランタン銀座個展
2007年 アトリエ・ベール(パリ)個展
2011年 岩手町立石神の丘美術館にて展覧会
2012年 現代百貨店 彌阿店、中洞店、新村店 展覧会
「猫展in Paris 2012」 ギャラリー「Marais Ouest」
2013年 「パリ・NEKO・コレクション」 in Paris 2013
2014年 「日仏現代国際美術展」奨励賞 受賞
サロン・ブラン美術協会 委員
「2014年日仏現代国際美術選抜展」名誉総裁賞 受賞
2015年 「日仏現代国際美術展」東京都知事賞 受賞
国内ではプランタン銀座、大丸東京、大丸神戸、大丸心斎橋、大丸梅田、大丸京都、
大丸博多、大丸高知、大丸札幌、水戸京成百貨店、上野松坂屋店、
松屋銀座、聖路加画廊 他にて個展
1958・・長野県松本市に生まれる
1982・・東京藝術大學美術学部工藝科卒業
1987・・アトリエヌーボーコンペ審査員賞
1990・・東京デイリーアートコンペ入選
1992・・アビターレイルテンポ (Italy)
1995・・第2回トリックアートコンペ優秀賞
(第3回〔1997〕第4回〔1999〕第5回〔2001〕入選)
2006・・個展「石笑う」 朝日美術館
個展”Pleasures of Paradox” ボストン(USA)、 SOFA Chicago (USA)(also in ’07.’08)
2007・・SOFA New York (USA)(also in ’08.’09)
2008・・MIASA EXHIBIT (USA)(also in ’10)
2009・・個展Marble and Stone Sculpture (Australia)
2011・・個展”Pleasures of Paradox ‘11″ ボストン(USA)
※他、個展を中心に各地で作品発表
空山基プロフィール
愛媛県立今治北高等学校を経て、1965年(昭和40年)、四国学院大学文学部英文科に入学する。
大学時代は英文学とギリシア文学について学ぶ。
1967年(昭和42年)には、美術を学ぶために中央美術学園に入学。
1969年(昭和44年)に学校を卒業し、広告代理店に就職。
1971年(昭和46年)にフリーランスのイラストレーターとして独立した。
以後、エロティックかつメタリックな質感およびメカニカルな造形で女性を描いたイラストレーションは、世界的に高く評価されている。また、ソニーが開発したエンタテインメントロボットである AIBO のデザインも手がけた。
「箱庭屋・安田誠一」
1966年生まれ、大阪出身
大阪府立大学農学部卒業
関西の私鉄系遊園地に勤務の後、1995年職業訓練校木工科を経て、家具職人として別注家具製作所勤務
2007年ハンズ大賞準グランプリ「風景の小箱」(箱世界)受賞を期に作家活動を開始
2011年ふしぎアートグランプリ大賞「ボトルスコープ」
2012年紙わざ大賞グランプリ受賞「風景の宅配便」
箱庭屋について
小箱やボトルなどの中に繰り広げられる極小ジオラマの作品です。
アートと見世物の境界がなかった昔を彷彿させる新しいタイプの「のぞきからくり」です。
箱庭屋HP www.hakoniwaya.com
●主な活動歴
2016
日本経済新聞朝刊文化欄掲載
デザイン・コード~美の暗号~展・六本木ヒルズ(作品展示)
2015
テレビ朝日系「モーニングバード」出演
日本テレビ「スツキリ!!」出演
朝日放送「Design Code」出演
MBS毎日放送「ちちんぷいぷい」出演
朝日新聞(大阪版)掲載
2014
ABC朝日放送『LIFE~夢のカタチ~』
初個展(京都)
京都大丸「箱庭アート展」
ABC朝日放送「ココイロ」出演
日本テレビ『ぎゃっぷ人」出演
2013
マガジンハウス「YUCARI」掲載
関西テレビ「よーいドン」出演
2012
関西テレビ特番「平成ご当地偉人伝」出演
日経デザイン記事掲載
フジテレビ「めざましテレビ」出演
関西テレビ「スーパーニュースアンカー」作品紹介
2011
TBSテレビ「はなまるマーケット」出演
写真週刊誌「FLASH」記事掲載
関西テレビ「よーいドン!」出演
読売テレビ「大阪ほんわかテレビ」出演
日本テレビ「ズームインスーパー」出演、「DON]作品紹介
日本テレビ「深イイ話アートスペシャル」出演
2007~2012
アートイベント出展(大阪・神戸・名古屋)
●受賞歴
2007年
ハンズ大賞準グランプリ受賞
2011年
ふしぎアートグランプリ大賞受賞
2012年
紙わざ大賞グランプリ受賞
井口真吾/イグチシンゴ
1957生 1984漫画の中で誕生したキャラクター「Zちゃん」の世界をもとにキャラクターや
仮想世界の可能性を探求する「Zプラン」を開始。以後、漫画、絵本、絵画、小説、アニメ、
パフォーマンスなど様々な活動を通して「Zちゃん」の世界を表現し続けている。
2010には上海万博記念版画展へ草間弥生、横尾忠則らと共に日本人作家、代表の1人として
選出され出展。万博会場はもとより中国、日本のギャラリー各所にて作品が巡回された。
前田勝介 略歴
日本のブランドの生みの親と称される石津謙介氏のイタリア・モダン家具製造・
販売会社アルフレックス・ジャパンにて、製品開発・デザインを担当、ミラノ長期
出張で「物の在り様」について多くを学んだ。
その後、モダンデザインの旗手である建築事務所チニ・ボエリ(MILANO)に勤務、
帰国後、東京・六本木にデザインスタジオを開設、日本のリーディング・カンパニー
と多岐にわたるデザイン業務を遂行した。
現在、その間にインダストリアル・デザイナーの見地から蒐集したルイ・ヴィトン
トランク及び当時のカタログや雑誌・VOUGE等のデザイン戦略的資料コレクション
にて個人ミュージアムを立ち上げ、展示・解説、ミニ・モデル制作・販売などを行っている。
1971 アルフレックスJAPAN入社
1976 Dott.Arc. チニ・ボエリ建築事務所 MILANO ITALIA
1979 東京六本木にて、(有)イディック(IDIC)工業デザインスタジオ開設
1989 現在地にてIDIC を運営
2009 ガレット コレクション プライベート アンティーク L.Vuitton展
______Y150・横浜 横浜日仏学院共催 (協力)横浜市芸術文化財団
他
2011 イオン レイクタウン フランス・フェア出品
2012 高知市立自由民権記念館 板垣退助愛蔵品寄託記念
______「旅するantique L.Vuitton 」展/ コレクション協力
2012 ガレット・デザインギャラリー開設/ 東京
2014 現在地にてプライベート・ミュージアム 開設
2015 フランスにて展示公開予定(4月 ~ 11月)
Museum Garret
IDIC / Industrial Design Interactive Collaboration
市川健治プロフィール
アーティスト。1967年、長野県生まれ。1997年、武蔵野美術大学大学院造形研
究科修了。東京在住。
1990年に考案した「ピクセル・モンタージュ(Pixel Montage)」という技法を
用いた作品のスタイルで、日本グラフィック展、日本ビジュアル・アート展、
APA日本写真ビエンナーレ、プリンツ21グランプリ展、現代日本美術展、岡本
太郎現代芸術賞等、数々のコンペティションで受賞歴を持つ。
東京・名古屋・上海・ニューヨーク・ミラノ・ボローニャ・アムステルダム・
ゲント・ヴィースバーデン・ブエノスアイレス等、国内外を問わずアートフェ
アや展覧会に出品。壁画・雑誌・書籍・DVDブックレット・TV・iPhone/iPad
用アプリ等、様々なメディアやイベントでも作品を展開。「ウタマロケンジ」と
しても活動中。
駕籠真太郎プロフィール
奇想漫画家。1969年、東京生まれ。1988年、『COMIC BOX』にてデビュー。
グロテスク、猟奇、人体改造や人体破壊から、SF的な題材まで狂的な世界観を描く。
エログロ寄りの表現が多いが、基本的にはブラックユーモアが主体。
「輝け!大東亜共栄圏」「喜劇駅前虐殺」「万事快調」「かすとろ式」「フラクション」
「登校途中の出会い頭の偶然キスはありうるか?実験」など著書多数。
また漫画以外にも、イベントや個展を開催するなど活動は多岐に渡る。
3歳の時より独学で、一枚の紙からハサミにより「昆虫と共生する世界」を創作、演出し現在に至る。またそれらが独自の「自然観」となり、様々なクリエーションの原点となっている。
[1983~1988]パリコレクションデザイナー、プロダクトデザイナー(株)三宅デザイン事務所
[1988]独立、本格的に各地でアーティスト活動を開始する。
[2001]outsect設立、アート、舞台、CM、映像ムービーなどの演出、美術、コスチュームデザイン等を手掛ける。また、HOMMEPLISSE(ISSEYMIYAKE)・メゾンエルメス・CHAUMET(LVMH)・SONY・蔦屋代官山T-SITE、蔦屋家電などの施設アートディレクションに携わる。造形作家としては、毎年、国内外のギャラリーや施設等で新作を発表し続けている。
近年の個展/イベント展示
2012BARBARARUETZ現代アートギャラリー(ミュンヘン/ドイツ)
2013Zeedijikアートフェア(Knokke/ベルギー)
2013AxelPaironアートギャラリー(Antwerp/ベルギー)
2014画廊翠巒(前橋/群馬)
2015Galleryリトルハイ(中野/東京)
2016リアリティラボISSEYMIYAKE(青山/東京)
2016ELTTOBTEPISSEYMIYAKE(船場/大阪)
2016渋谷パルコエントランス(HOMMEPLISSE)
2016渋谷西武 「ダーウィンの書斎/小林和史展」
2017神楽サロン/小林和史常設展(伊勢神宮外宮)
2017CHAUMET(赤坂クラシックハウス/東京)