江間ミク 人形展
「手をつなぐ、はなす、おどる」
2026年4月29日(水)~5月10日(日) 12:00~17:00 5月7日木曜休廊 入場無料
創作人形作家・江間ミク氏。その独創的な人形作品はどれもがとても可愛いく、その表情に癒されながらも時折垣間見える幻想的な雰囲気で観る者を不思議な世界に誘います。代表作である本物の牡蠣殻に入っている眠れる牡蠣の仔の人形は、そのリアルな牡蠣の身体と愛らしい表情の顔の中に不思議な妖しさがあります。
今回個展ではその人気の牡蠣殻を使った代表作を中心に不思議で可愛い作品約20点が展示販売されます。
とてもキュートで可愛くて、ちょっぴり妖しい不思議な人形達にぜひ会いに来て下さい!
※4月より放映される新番組「銀河の一票」(カンテレ・フジテレビ系 全国ネット)で江間さんの制作された人形が物語の中で登場します。
アーティストコメント
「禍福はあざなえる縄のごとし」ここ数年、そんな言葉をずっと身近に感じています。良いことも、悪いことも、一本の縄みたいに絡まり合ってやってくる。時にはそのうねりに振り回されて「踊らされる」こともあるけれど、それが幸せか不幸なのかを決めるのは、いつだって自分自身の主観です。どうせ踊らされるなら、いっそ自らリズムに乗って、この縄の上を踊りきってしまおう。手をつなぐ。はなす。踊っている最中なら、それは「出会い」や「別れ」でも、「禍」や「福」でもない。手が触れて、また離れていく。その移ろい、一瞬のステップのなかに宿っているものを見つめ続けたい。踊り続けよう。誰のためでもない、自分だけのステップで、それぞれのダンスを。そして、たまに道が重なったときは、一緒に踊ろう。私のお人形たちが、あなたの絡まり合う日々にふわりと風を通し、あなたがあなただけのリズムを思い出すための、小さなきっかけになれば嬉しいです。
江間ミク プロフィール
大分県出身。高校在学中より独学で人形を作り始め、のちに上京し四谷シモンに師事。現在は埼玉の山の麓で球体関節人形、貝殻や刺繍を組み込んだオブジェ作品などを制作。その独特の世界観の創作人形で人気を博している。

