◆「SouMa展」 2016年6月10日~6月26日

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SouMa個展

AMAZING!~一枚の紙から生まれる奇跡の立体切り絵~

平成28年6月10日(金)~6月26日(日)
12:00~19:00(最終日17:00まで)
入場無料 水曜休廊


驚異の技術による美しさ!一枚の紙から生まれる奇跡!立体切り絵SouMaの世界。

日本では古くから神の儀式に使われ、今も奈良時代から伝わる伝統的な様式が残る、日本独自の絵画手法の1つである「切り絵」。その切り絵の世界の概念を大きく超え、立体的で重層的、複雑で繊細な美しい作品を生み出す立体切り絵作家SouMa(ソウマ)。

彼女の生み出すその作品は、下書きなしで一枚の紙からカッターナイフによって切り出され、例えば実際と同じ細さの髪の毛一本にいたるまで一切切り離したり張り合わせたりすることなく、信じられないことにその全てがひとつに繋がっています。

息を呑む美しさと信じられないほどの複雑さ、驚きの立体感と素晴らしい感性から生み出されるその繊細さ。SouMaによる唯一無二のアートの世界をぜひお楽しみ下さい。


SouMa(ソウマ)

立体切り絵アーティスト。出身地、島根県。小学生の頃から切り絵を始める。美術やデザイン関係の学校で学んだ経験はなく、全て自身の感性に任せて作品を創作するため、唯一無二の独創的な作風が特徴である。作風は非常に多岐に渡っており、平面的なものはもとより、立体的なもの、光との融合等、従来の「切り絵作家」という枠を完全に超えた創作活動を展開している。また全ての作品は繋がった1枚の紙からできている。島根県松江市の観光大使も勤めている。


最終更新日

2016年6月28日