◆「徳持耕一郎展」 2017年3月10日~3月21日


徳持耕一郎 個展 線が奏でるJAZZ ~鉄筋彫刻の世界~

2017年3月10日(金)~3月21日(火)
12:00~19:00(最終日17:00まで)
入場無料 3月15日水曜休廊


二次元から三次元!?「線」による「立体」~不思議な鉄筋彫刻の世界~

紙に描かれたイラストから飛びしてきたような「線」で表現された不思議なジャズメン達。驚くことにその「線」は全て鉄でできています。鉄の棒を曲げカットし溶接して組み立てられているその作品は、楽器を奏でる指先までもが繊細に表現され、太さの異なる鉄の棒で遠近感を感じさせ、まるで書の一筆書きのように流れるような曲線を描きながら、しかも最小限の線で表現されているため所々線が途切れて無いにも関わらず不思議なことにその姿は自然につながっているように見えます。そしてまるで宙に描かれたようなその線は、作品の背景となる風景と溶け込むことにより、時間が流れ、まるで命が吹き込まれたような生き生きとした躍動感に溢れ、その臨場感はまるで本物のジャズの音色が聴こえてくるようにさえ感じさせます。まさにジャズのスイング感を感じさせる線による不思議な立体作品です。

今回の個展ではこの鉄筋彫刻の他にも銅版画や毛糸、針金など様々な素材、手法を使って線による立体を表現した作品約30点が展示販売されます。

また会期中の3/11、3/12には柔らかいアルミの針金で動物等を制作しながら子供から大人まで楽しめる徳持氏による「針金アート・ワークショップ」も開催されます。(要予約)

ぜひ不思議な鉄筋彫刻を観ながら線が奏でるジャズの世界をお楽しみ下さい!

※針金アート・ワークショップ

3月11日(土)13:00~15:00

3月12日(日)13:00~15:00

参加費1000円(予約制:各回先着10人様)

参加ご希望・お問い合わせ 電話050-3597-7222(ギャラリーリトルハイ)


徳持耕一郎 プロフィール

1957年 鳥取市生まれ鳥取市在住。

浮世絵に魅せられ版画の勉強と制作を開始し、89年ニューヨークにて木版画の個展を開催。この時、毎晩ジャズクラブに通いライブシーンをナプキンにスケッチし、以来現在も描き続けておりそれが作品の原点となっている。その後地元の鳥取に訪れる多くのジャズ演奏家たちとの交流を重ね、鉄筋彫刻を生み出していく。以来、線で立体感を出すことを追及した作品を制作しておりその独特の作風には国内外に多くのファンが存在する。



最終更新日
2017年2月8日